「メディア芸術クリエイター育成支援事業」は、文化庁メディア芸術祭において受賞作品や審査委員会推薦作品に選ばれた若手クリエイターの創作活動をサポートするプロジェクトです。平成25年度は、選考を経て5組のクリエイターが選出され、新作制作にあたってアドバイザーとの面談を重ねてきました。プロジェクトによって得られた成果を発表する「成果プレゼンテーション」が、第17回文化庁メディア芸術祭開催期間中の2月9日(日)に行われました。
プレゼンテーションの様子は下記のページで報告しています。
成果プレゼンテーション報告① – クリエイターによるプレゼンテーション(前半)
成果プレゼンテーション報告② – クリエイターによるプレゼンテーション(後半)
成果プレゼンテーション報告③ – アドバイザーによるディスカッション
【成果プレゼンテーション】
日時:2014 年2 月9 日(日)13 時〜16 時
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター → 詳細
住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
選考クリエイター/ プレゼンター
※『 』は新作企画名、( )内は作品分野
新作企画 → 各詳細
勝本 雄一朗 『踊る箱(仮) 』(ガジェット)
小松 宏誠 『上昇気流に乗り続ける、鳥の翼を素材としたオブジェ。
―「オブジェの変形」により、ダンスのような動きを獲得する。―』(アート)
鈴木 沙織 『大丈夫だよ』 (アニメーション)
スプツニ子!『ムーンウォーク☆マシン、セレナの一歩』(アート)
水江 未来、藤田 純平『ももんくん -momom-』 (アニメーション)
アドバイザー
伊藤 有壱(アニメーションディレクター・東京藝術大学教授)
岩谷 徹(ゲームクリエイター・東京工芸大学教授)
タナカ カツキ(マンガ家・京都精華大学客員教授)
三上 晴子(アーティスト・多摩美術大学教授)