クリエイター
大西 景太/重田 佑介 + Zennyan/滝戸 ドリタ/西島 大介/古舘 健/「搬入プロジェクト」の山口での実施を目指す会(代表:渡邉 朋也)/菅野 創+塚田 有那/『画家の不在』制作チーム(代表:五島 一浩)/DDD Project(代表:田中 みゆき/筧 康明、野澤 幸男)/タナット・ルジタノン/タラ・マキネニー/マリオ・デ・ベガ
2020.3.6 FRI – 14 SAT
入場無料
会場:東急プラザ銀座
主催:文化庁
協力:東急プラザ銀座、三菱電機イベントスクエア METoA Ginza
企画・運営:メディア芸術クリエイター育成支援事業事務局[CG-ARTS内]
プロジェクト紹介展示
11:00 – 19:00
会場:東急プラザ銀座3F・4F・6Fみゆき通り側エスカレーター横、10F・11Fパブリックスペース(予定)
この度、本事業を通して国内外12組のクリエイターが行った作品制作の「成果プレゼンテーション」を開催いたします。創作支援を受けて制作された国内クリエイター9組と、海外から招へいされたクリエイター3名による新作プロジェクトの紹介展示が行われます。
※ 3月14日に予定していたトークイベントは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、中止になりました。
※ 展示時間を11:00-19:00に変更致しました。
出展者
国内クリエイター
海外クリエイター
アドバイザー
磯部 洋子
環境クリエイター/sPods Inc CEO/Spirete株式会社COO/Mistletoe株式会社プロデューサー
既存の枠組みや固定概念を越えて、遊び心ある新しい価値が生まれる環境デザインに取り組む環境クリエイター。ソニー株式会社にて約15年間、PlayStationやWalkmanなどの商品/プラットフォーム企画に従事。教育Techスタートアップ「VIVITA」の事業立ち上げへの参画を経て、2017年よりスタートアップ育成を通じ社会課題の解決を目指すCollective Impact Community「Mistletoe」で、コミュニティ形成やスタートアップ支援に携わる。並行して移動型クリエイションスタジオプロジェクト「sPods」や、大企業からのスタートアップ挑戦を支援するスタートアップスタジオSpirete株式会社、Human Augmentation特化ファンド「15th Rock Ventrures」ベンチャーパートナーなど様々なプロジェクトで活動中。
久保田 晃弘
アーティスト/多摩美術大学教授
1960年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授/アートアーカイヴセンター所長。芸術衛星1号機の「ARTSAT1:INVADER」でARS ELECTRONICA 2015 HYBRID ART部門優秀賞をチーム受賞。「ARTSATプロジェクト」の成果で、第66回芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)を受賞。近著に「遙かなる他者のためのデザインー久保田晃弘の思索と実装」(BNN新社, 2017)「メディアアート原論」(フィルムアート社, 共編著, 2018)「インスタグラムと現代視覚文化論」(BNN新社, 共編著, 2018)「ニュー・ダーク・エイジ」(NTT出版, 監訳, 2018)「世界チャンピオンの紙飛行機ブック」(オライリージャパン, 監訳, 2019)などがある。
http://hemokosa.com
(プロフィールは当時のもの)
しりあがり 寿
マンガ家/神戸芸術工科大学教授
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業。1985年単行本『エレキな春』でマンガ家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年の独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。
(プロフィールは当時のもの)
戸村 朝子
ソニー株式会社 コーポレートテクノロジー戦略部門 テクノロジーアライアンス部 コンテンツ開発課 統括課長
慶應義塾大学大学院理工学研究科、政策・メディア研究科修了後、(株)資生堂宣伝部コンピューターデザイン室を経て、2001年よりソニー(株)。新規事業開発が長く(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、(株)アニプレックスなどで、映画やアニメーション、キャラクター版権等の配信事業構築を担当。その後、FIFAや国際NGOとの社会貢献プロジェクトやLife Space UX事業を経て、現在は先端技術を用いた高臨場感や表現開拓をテーマに、映像、音響、VRなど様々な先端コンテンツ開発に従事。『音響回廊“オデッセイ”』が第22回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出。
(プロフィールは当時のもの)
和田 敏克
アニメーション作家/東京造形大学准教授
1966年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。1991年電通プロックスに入社。1996年より独自の手法によるアニメーション制作を開始する。プチプチ・アニメ『ビップとバップ』(2000-2005)が国内外のアニメーション映画祭で受賞、入選したほか、川本喜八郎監督『冬の日』(2005)では第2部ドキュメンタリーの構成・演出などを担当。荒井良二原作『スキマの国のポルタ』(2007)が第10回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。ベテランアニメーション作家9人とのアニメーション創作集団「G9+1」も活動中。2011年電通テックを退社。日本アニメーション協会常任理事。日本アニメーション学会理事。
(プロフィールは当時のもの)
アクセス
東急プラザ銀座東京都中央区銀座 5-2-1
お問い合わせ
メディア芸術クリエイター育成支援事業事務局 [CG-ARTS内]
TEL: 03-3535-3501 ※受付時間 平日10:00-17:30
Email: creator@cgarts.or.jp