令和5年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業【国内クリエイター創作支援プログラム】では、4月25日から5月31日の募集期間に応募された140企画の中から選考を経て計16件の企画が採択され、【国内クリエイター発表支援プログラム】では、4月25日から5月31日の募集期間に応募された53企画の中から選考を経て計24件の企画が採択されました。
今後、具体的な支援の様子は、定期的に本ウェブサイトでご紹介していきます。
また、採択された企画の「成果発表イベント」を2024年2月17日(土)〜25日(日)に開催予定です。
【① 国内クリエイター創作支援プログラム】採択企画/採択者
《Formation and Perceptualization of “Kairosymbiosis”: Human-Paramecium Interplay》(仮)/川田 祐太郎
《伝統工芸和紙製作におけるテクノロジーの応用》/坂本 洋一+坂本 友湖
《彼女の話をしよう》(仮)/副島 しのぶ
《trash for you 「VR と現実空間の相互作用から生まれる多層的な想像」》/高橋 祐亮
《Laser Ropes》/竹森 達也
《表現力豊かな《工房》の模型》/戸石 あき(lemna)
《ORBITAL ART – 芸術と科学の領域横断コラボレーションによる軌道芸術作品の制作》/堂園 翔矢
《oToMR – Tactus》/仲田 梨緒+宇枝 礼央
《それぞれの日々》/長野 櫻子(anno lab)
《Five Orphans》/ニヘイ サリナ
《ONCE》/ネメス リヨ
《A Garden of Prosthesis》/花形 槙
《Waiting for》/原田 裕規
《海の美術館》(仮)/布施 琳太郎
《短編アニメーション『普通の生活 Ordinary Life(仮)』の展示版を作る》/水尻 自子
《Farewells – Prologue》/山形 一生+ひらた とらじ
【② 国内クリエイター発表支援プログラム】採択企画/採択者
《Spectacle of Surveillance》/石川 達哉
《SIAFスクール「Comicaroidプロジェクト」》/石原 航
《断層の上で、根拠律の距離/Grounds on Grounds from Grounds》/伊藤 道史
《一枚物語》/牛島 光太郎
《多様性の扉-顔認証と音の知覚による自己の探求-》/小原 開+柴田 莉紗子+丸山 翔哉
《あわいのために》/小林 玲衣奈
《RGB(passing rain)》/近藤 洋平
《横浜微塵美展》/坂根 大悟+市川 しょうこ
《BMXグラフィティ》/塩澄 祥大
《子どもたちの庭》/宍倉 志信
《サイバーターン》/柴田一秀(サイバーターン)
《まだ見ぬ識閾》/諏訪 葵
《響き煌めく境界線》/佃 優河+猪瀬 暖基+頃安 祐輔(-間-)
《左美都》/津田 翔一
《みんなの空間 ~We are what we do~》/tsumichara
《Good Morning》/寺尾 悠
《折笠良監督新作短編アニメーション『みじめな奇蹟 Misérable miracle』日本語吹替版制作プロジェクト》/土居 伸彰(ニューディアー)+折笠 良
《メディウムとディメンション:Apparition》/中尾 拓哉+山内 祥太
《ソコノソコ、うちはうち》/中村 恵理
《発電する都市と広告の森》/浪川 洪作+永田 一樹
《3つの再創造(Recreate)「プラ継」、「地掌器」、「雲舟」への挑戦》/原田 明夫
《Mid Tide》/古澤 龍
《起点》/細井 美裕
《communicate》/ゑゑ
※ 採択者名50音順
詳細は本年度採択結果ページをご覧ください。