岩竹理恵＋片岡純也×コレクション 重力と素材のための図鑑（仮）

神奈川県立近代美術館が所蔵する古美術のコレクションを、岩竹理恵＋片岡純也の作品と併せて鎌倉別館にて展示し、コレクションに新たな光を当てる。展示空間全体をインスタレーションとして構成した展覧会を開催する。

2013年、パリでのレジデンスを機にアーティストユニットとしての活動をスタート。岩竹の制作する平面作品と片岡の手掛けるキネティック作品とが相互に呼応する展示空間で、日常に潜むささやかな異和を顕現させる作品群を発表している。主な展覧会に、「瀬戸内国際芸術祭2022」（香川・岡山）、「MOTアニュアル2020 透明な力たち」（東京都現代美術館）など。
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